ビートたけしのTVタックルを観ました。
外国人地方参政権に賛成の方のレベルが低いと感じました。
http://twitter.com/shinjihi
1)冒頭、たけしが「オウム真理教の騒ぎの時に、住民票を一斉にある地域に移そうとしたら、拒否されたけど、信教の自由とかあるし、防ぐ法律は無い訳でしょ」との趣旨で発言。
つまり小さな町村に住民票を一斉に移されたら簡単に町長や村長はその移ってきた大勢の意志によるもので決定されてしまうという危険性と、
信教の自由、住居の自由から、それを法的には防ぐ手段は無い、というたけしさんらしい、中立の事実を表明しました。
韓国籍日本在住の大学準教授の金さんという女性が、差別的だとの発言で、この論点はウヤムヤになってしまいました。
つまり日本という民主国家は一旦、今回の外国人参政権の問題のように、投票権のある住民が新たに発生すれば、どこに住めとか、何をしろとか一切言わない自由主義国家であり、その場合に小さな人口の地方自治体の地域での暮らしやあり方の連続性を担保するものは無い、という理論的なものでした。
これに対する答えは「それは問題だ」「それは問題ではない」のいずれかからスタートして、住居の自由、信教の自由、政治的な信念の自由とのバランスを如何に取るのか取らないのか、という議論に発展できる、賛成派、反対派の両方にとって有益な議論が期待できる論点だったと思います。
2)憲法上の問題であるとの反対派の指摘に、賛成派は平成7年の最高裁判決の内容は「公務員を選定罷免する権利を保障した憲法十五条一項の規定は、権利の性質上日本国民のみをその対象とし、右規定による権利の保障は、我が国に在留する外国人には及ばない」との判例をなるべく無視し、後に判事が「政治的な配慮で書いた」と告白した「傍論」に「法令で地方参政権のみを与えるのは違憲とは言えない」と記載されている点を強調しました。
ここで、中国朝鮮族から日本人に帰化した女性の張さんが『日本国民とは、国籍保持者のみの事ではなく、社会の構成員として、日本の政治社会における政治決定に従わざえる得ない者を言うと憲法第十五条1項に書いてある』と「憲法を捏造する」発言が飛び出しました。
あんまりびっくりして、見直しました。
『第十五条
http://bit.ly/dzevdp/
日本国憲法全文
何故、一分でばれる嘘を全国放送で言うのか、不思議でなりません。
3)国籍のあり方について、またしても張さんが賛成派に不利になりそうな発言をしました。
主旨は「中国は国籍について寛容で、私のように便宜的に日本に帰化した人間でも華人、中国人として認めてくれます。」
ここには、3つほど彼女は気付かなかったおかしな点があります。
ひとつは、中国の国籍のあり方に日本が倣う事は無いだろうという事です。
大陸で人口が日本の10倍以上で共産党独裁政治の国のあり方は日本が倣うべきでも習うべきでも無いものです。聖徳太子の志があります。
二つ目は、本来、中国人としての意識があるのならば、参政権は与えられないと日本は考えるであろう、という事になるのに、何故、こんな事を言うのかが分かりません。
三つ目は、関連しますが、三宅さんが噛みついていましたが、「便宜的に国籍取ってもらっても困るんだよ。」「それじゃ、スパイみたいなものだ。」という点です。
4)同じ張さん「『日本人』と言われるとギクッとする」と発言しました。
そんな事を言われたら帰化させるのも【ギクッ】としますよね。
そしてその元中国人女性が地方参政権付与に賛成するのは何故でしょうか?
国籍を貰うより在日のままの方が有利なのでしょうか?
5)韓国人の金準教授が【地方参政権は人間としての当然の権利】と言ったら、【じゃあ、なぜ人間としての当然の権利なら国政参政権、被選挙権は求めないの?】と言われて、金準教授は、詰まってしまいました(笑)
確かにその理論なら【国政参政権まで求めるようになる】と帰結します。
むしろ「人間に当然の権利ならば、民主主義の自由な国ならば、全ての政治的な権利を与えなければ、おかしい」となります。
逆説的に言えば、参政権は、【人間の権利】ではなく【日本国民の権利】だと、証明してしまった感じがしました。
6)再び張さんが「80万人の中国人が参政権を行使できれば、それが国際貢献になるとは思いませんか?中国の民主化につながるとは思いませんか?」と発言しました。
思わず、笑いました。中国人民は自分の国で選挙に投票できないから、せめて異国で投票したいということでしょうか?
なんだか論理が飛躍していて、どこから反論、検証したら良いのか分かりません。
7)賛成派と原口総務大臣のVTRで「日韓併合で徴用された韓国人がいるので、(可哀そうだから?)、参政権を認めるべきとの論旨がありましたが、VTRでその後、「徴用は245人」でほとんどは自由意志で日本に残ったと反論されて、朴さんという在日三代目の教授(?)がVTRにて「12%(?)位は居る」と登場し、やや議論がウヤムヤになりました。
戦後、在日韓国・朝鮮人は何をし、何と言ったか
三宅さんも、山際さんも、やや感情的になる面があり、面白さとかキャラ立ちしている面を除けば、けしてTV議論に向いているタイプではないですが、賛成派の方々が、わざとやっているのではないかと思う位に、ダメダメでギャグのようでした。
「TVタックルに出た民主党の小川議員。素性を洗ったら、以前韓国ロビー活動で名を売った米下院議員マイク・ホンダとタッグを組んで、時の安倍政権を韓国側の立場で糾弾した小川敏夫氏だった。」という発言もツイッターで拾いましたが、検証していません。
思いますに、人権侵害救済法案、重国籍法案、外国人住民登録法案、住民基本登録法案、夫婦別姓法案などの、アテ馬、ダミーとして注目させ、他の亡国法案を通す為の、目くらましではないかと推測する次第です。
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by パンダマン
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